３月５日（土）は、カントリーマンを鎌倉のアレックさんに点検に持って行きました。

�禺画像]
１１月のミニデイで浜名湖まで往復しましたが、東名高速の長い上り坂に限って、エンジンがばらついて３０００rpm以上回らない状況がありました。平地では何でもないのですが、気になっていたのでキャブレター廻りを中心に見てもらいました。

�禺画像]

（チョークの戻りが悪くなっていたようです）

�禺画像]

（左ブレーキのディスクローターにひずみが出てきたとのこと）

（点検終了し、お帰りポジションに）

※番外編〜This ミラー

このカントリーマンにとって、２代目のミラーです。「後ろ姿が角張っているカントリーマンには、これがよく似合う」といって、アレックの西尾社長がどこからともなく出してきてくれたのが、当時物未使用のこのDESMOミラー。

長い時を経て外の空気や温度変化にさらされることになったせいか、あるときミラーのガラス部分だけがカランと落ちました。きっとガラスと金属を圧着していた樹脂部分が収縮したのでしょう。修復を試みていたところ、力を入れすぎて割ってしまいました。
アレックさんに相談すると、逗子のガラス屋さんに頼んで、他のミラーを同じ大きさにカットしてもらいました。しっかり接着してもらったのでその後は落ちることなく現在に至っています。